| 2010/02/01(Mon) アバターとスリ | じぇる子 |
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我が家がフランスに上陸して、早いものでもう直ぐ丸3年です。
もう言うのも恥ずかしいくらい、居てしまってます。
「3年いて、フランス語しゃべれないの??」と言われるのが
イヤなので、「こっちにきてどのくらい?」と聞かれると、
「1年半ぐらいです」と答えるようにしてます(笑)
3年もいるのに、こちらで映画を観に行ったことがなかった
のです。
理由は、「英語バージョンのフランス語字幕なんてムリだから」(笑)。
それでも今回どーーしても観たい映画が。
そう、「アバター」です。
日本の友人などからも評判を聞いていたし、興行成績も記録を出して
いるし、3Dってのにも興味あるし、とにかく観たくなった。
で、重い腰を上げて、昨日行ってみました!
フランスの映画の料金は映画館によって違うのですが、通常版
だとだいたい9€(1,200円ぐらい)、3Dは13.5€(1,800円ぐらい)
ですので、日本よりもちょっと安いかな。
で、肝心の「アバター」。
3Dは初体験だったし、字幕も早くて追いつかなくって(ゆっくりでも
分からないけど(笑))、最初頭がクラクラしてしまったのですが、
上映が進むにつれ、その映像美と迫力に時間も忘れて夢中になって
しまいました。
観に行ってよかった!
いい気分で家路に着こうとメトロの入り口に足を入れたとき、
背後に違和感を感じる・・・
混んでもいないのに、執拗にカラダを寄せてくる女の子。
8歳から10歳ぐらいのジプシーです。
さっとカラダを交わして振り返ると、もうその子の手は
私のバッグのファスナーに掛かっていた。
「あんた、何やってんの???」
とっさに出てくるのは、やっぱり日本語だ(当たり前だ(笑))。
思いっきり睨みを利かせたら、ビビッて後ずさり。
くそっつ!手でもつかんでひねり上げてやればよかった・・・
そばにいたはずのダンナは、何も気づいておらず・・・(笑)
「何かあったの??」
「今のスリだって」
「えっ・・・」
幸い未遂で済みましたが、自分がスリに合いそうになったという
ことよりも、あんな小さな子がああいうことをしなければ
ならないということに、改めてショックを受けました。
きっと親が教えているのでしょうね。
こちらに油断させるために、身なりもそれなりにキチンとさせて、
「こういう風に手を入れるのよ」と教え込んでいるのでしょう。
私にも気の緩みがあったのでしょう。
それにつけ込まれたことも悔しいし、反省しなければいけません。
こんなことさえなければ、最高の日曜日だったのにね・・・
とにかく美しい!!
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